ボーリング調査 ― Geological Boring Survey ― ■概要 100年以上の歴史がある、地盤調査の最も基本となる調査方法です。実際に地面を掘削して各深度の土質サンプルを採取します。また掘削と並行して、一定の深度毎にサンプラーの打撃貫入を行い、地盤の固さを測定します。これを標準貫入試験と呼びます。標準貫入試験で採取した土質サンプルは、土質判定に使われる他、各種土質試験に利用されます。 ※標準貫入試験=Standard Penetration Test ■調査機器 試錐機 エンジン ポンプ YBM-05DA-2 ヤンマーTF120V-E YBM GP-5 YBM-05DA-2 ヤンマーTF120V-E2 YBM GP-5 KR-SH-S4 ヤンマーTF90V-E-EP FUSO V-5 KR-SH-S4 ヤンマーTF90V-E-EP FUSO V-5 TOHO DO-D(Ⅱ) ヤンマーTF90V-E2 TOHO BG-3C ECO-3V ■報告書 調査終了の翌営業日に速報値をお知らせします。 報告害の納期は土質試験の有無によって異なりますが、土質試験なしの場合、調査終了から1週間程度を目途にご提供しています。