表面波探査 ― Surface Wave Method ― ■概要 地震波の特性を活かした調査方法です。 地震波を人工的に起こして、一定間隔の波の伝達速度を測定することにより、地盤の構造を推測します。本探査方法ではアスファルト敷きの敷地や表層改良後の固く締まった地盤でも調査することが可能です。また面で測定することから地層の区分や傾斜を判読することにも適しています。 表面波探査について詳しくはこちら。 ■調査機器 ビイック社G021 ■報告書 通常、調査日の翌営業日には調査結果の速報をお知らせします。 (電子データまたはFAX)