平板載荷試験 ― Plate Bearing Test ― ■概要 基礎に見立てた小さな鋼板に、実際の建物の重量に見合う荷重をかけて沈下量を測定し、地盤の支持力を判定する試験です。実際の基礎底面まで掘削を行った上で、直径300mmの平板を設置して試験を行います。比較的短時間での試験が可能ですが、作業スペースをやや大きくとることが短所です。 ■調査機器 三洋試験機工業製テストジャッキ ■報告書 通常、調査日の翌営業日には調査結果の速報をお知らせします。 (電子データまたはFAX)